さいちゃんの話し

中川さい、9歳です。かわいいでしょ!?

親バカの典型ですが、高気圧酸素ルームに、私のノウハウをすべて投入したプレマルシェ・オキシジェンに入っている姿です。

うちのさいちゃんは、今年のゴールデンウィークの連休に、あわじ島で遊んでいるときに体調を崩しました。ばったり倒れてしまったのです。

動物病院にかかりますと、超小型犬特有の先天的な心疾患(僧帽弁閉鎖不全症)でした。症状が出てから投薬治療をしても、半年生存率が50%といわれているなかで、2日に1回はプレマルシェ・オキシジェンに入っているので、まだ命を保っています。

さいちゃんの体重はわずか1.5キロ程度。とても、弁膜手術に耐えられるようなサイズでもなく、あまりに小さい身体で苦しそうにしている姿を想像することは難しく、内科治療だけに留めてQOLの向上に努めています。

利尿剤や強心剤など、一般的なこの病気に対する投薬に加え、犬にも適合のある自社製サプリをいくつか少量与えて回復させようとはしていますが、病気が奇形に基づくものでとても重いだけに、なかなか芳しくありません。

とはいえ、オキシジェンなしではここまでのQOLを維持しているような病気やその症状でもなく、最近ではほぼ毎日失神していますが、必ずこちらに戻ってきてくれています。これもまた、溶存酸素を増やすオキシジェンに入っているから叶っていることだと思うのです。

他にも、わんちゃんの顕著なケースもたくさん見聞きし始めていますので、追ってどんな変化があったのか、記事にしていきたいと考えています。

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