最初にお断りしておきますが、また、単なる写真を見せたい親バカ投稿にすぎません。
今日も、さいちゃんは高気圧酸素ルーム+αである、プレマルシェ・オキシジェンに入室しました。
ペットを飼っておられる方はご存じかと思いますが、動物病院にも酸素チャンバーがあります。小さいアクリル製の部屋に入って、血液中の結合酸素(赤血球に直接結びつく酸素)を増やすためにこのような治療が行われます。もちろん、急性期の酸欠状態のペットにはこの方法でも効果があるのですが、飼い主と引き離されて、小さい場所に押し込まれる姿は心が痛むものです。
この酸素チャンバー、人間ですと病室などで酸素マスクなどを装着しておとなしくできるのですが、ペットだとそうもいかないので、小さな密室に入れられるわけです。
しかし、このチャンバー(人間の場合には酸素マスク)、単なる常圧化でタンクに入った高濃度の酸素を薄めて吸わせているに過ぎないので、プレマルシェ・オキシジェンのような高気圧下ではなく、とりあえず急性の酸欠には効果があっても、身体の隅々にまで行き渡る毛細血管などに充分酸素を送り込めるほどの能力ではありません。赤血球のサイズは毛細血管の直径よりもはるかに大きく、組織の回復にとくに重要となる、血漿中に溶け込む溶存酸素を高める効果はないのです。
さいちゃんが通常の余命よりも長く命を長らえて、絶好調まではいきませんが難病を抱えながら自宅で普通の生活をおくれているのも、この血中の溶存酸素が高く維持されているからといえるでしょう。プレマルシェ・オキシジェンで高めた溶存酸素は、3日程度は高い状態を維持できます。よって、万全を期すためにさいちゃんは飼い主とともに、寂しい思いをすることもなく、2日に1回はルームに入っています。
酸素チャンバーのような常圧で「結合酸素」だけを高める方法とは違い、プレマルシェ・オキシジェンは「溶存酸素を高める」という基本中の基本に加え、飼い主と分離される体験をすることなく、飼い主も一緒にお肌ピカピカで元気になれるという、素晴らしい副作用もついてきます。
ちなみに、ですが、普通の酸素カプセルや酸素ルームは、近くにコンプレッサー(空気の圧力を高めるもの)などがありますので、有害電磁波がバリバリでています。むしろ、なんの対策も測定もしていない酸素カプセルなどにはいることは、有害電磁波を全身に受けるためにお金を払っていると思って間違いないでしょう。
有害電磁波の最たる問題のひとつが血管を収縮させる作用があることで、家電製品やOA機器で手足が冷えたり、首や肩のこりを感じたりする原因になっています。なので、プレマルシェ・オキシジェン以外の酸素カプセルや酸素ルームに入ったところで、それなりの効果しかでないのは、ブレーキを思いっきり踏みながら、アクセルをふかしているような感じで、身体にとっては混乱する原因を作っているだけともいえるでしょう。特に動物の場合には、野生の感覚を宿していますから、有害電磁波に非常に敏感です。
プレマルシェ・オキシジェンの開発者である私は、有害電磁波とその対策の専門家でもありますので、そこに対する対策はぬかりないのです。
では、素敵なクリスマスをお過ごしください!
※さいちゃんがもう一つ大好きなのが、この写真に映っているサンラメラです。
日本のペットで、サンラメラが好きではない動物はいないと思います。
太陽の周波数を放射するサンラメラの本質のことを、動物は本能でよくわかっているのです。
