先日、さいちゃんが他界してしまいました。
最後に一緒にオキシジェンに入ったのが、私がイタリアから帰ったその晩でした。

定休日の、雪の日だったので、さいちゃんは寒そうでした。もっと温めてやりたかった。
翌々日、さいちゃんは、もう息をしなくなってしまいました。すっと、息を引き取りました。
動物にとっても、人間にとっても、酸素を体内に入れられるということは生命維持の根幹です。勘違いした人が、酸素ルームに入ると活性酸素が増えるから良くないなどと、単なる印象でしかない、まったく根拠がないことをいいますが、動物は酸素なしで生命は維持できないのです。これは、ごく当たり前の、基本的なことです。そのようなことをいう方は、酸素の重要性や、それが足りないことのほんとうの意味を、まだ知らないのです。水素だけ吸って生きられる生物などいません。
十分な酸素は、動物をいきいきとさせ、活力の源となります。重篤な状態であっても、オキシジェンルームがあることによって、最後の最後までふだんと変わらず元気で、眠るように最後を迎えることができます。
さいの心臓病のことで、動物の、またはペットのQOLについて、たくさんのことを学びました。
びわ湖のオキシジェンには、たくさんのペットたちが、飼い主さんと一緒に、元気になるためにやってきています。
老いは、生き物である以上できないのですが、その質を変えることはできます。
そもそも、私がこの部屋を作ったのは、最初は娘の開胸手術が決まったことからでした。
大切な人を、大切にできるようにお手伝いしたい。
それが、私たちの会社のミッションであり、ずっと私たちが希求し続けていることなのです。
さいちゃん、ありがとう。ほんとうにさいちゃんはかわいかった。いつも、お父さんの力でした。
お父さんは、さいちゃんをずっと愛しています。

さいちゃん♪ かわいいですね。
我が家も代々動物といっしょに暮しているので、中川様のお気持ちよく分かります。
我が家の犬たちは代々本人の希望で(訓練でなく)アニマルセラピーをしているのですが、
3代目「らら」は、高齢者施設に出かける前ブラッシングをしてトイレをすませ、
抱き上げるとまもなく腕の中で息をひきとりました・・
施設に連絡すると先方もびっくりして言葉もでませんでした。
かかりつけの獣医さんに連絡すると、心不全による突然死でしょう、ということでした。
思えば、庭に放して遊ばせている時、急に立ち止まってしばらく息を整えるようにじっとして
いることがありました。心臓が弱かったのでしょう、11歳でした。
2代目「ゆり」は走るのが好きでしたが、13歳頃足が弱ってきて14歳になると寝たきりになり
ご飯もあまり食べなくなり目も見えなくなりました。それでも呼びかけると前足を少し動かして
返事をしてくれ、生きていてくれるだけで嬉しいと思っていましたが、本人はどう思っているのかが
気がかりでした。苦痛の中で生きているなら犬は安楽死ができます。つらいけれども本人が楽になる
ほうがいいのでは、と獣医さんに相談するとオーリングテストをしてくださり「苦痛に思っている
脳波はでていませんよ」ということで、ほっとして自然に息をひきとるまで看取ることができました。
プレマさんの通信などでオーリングテストというものがあることは知っていましたが、
こういうこともできるのですね。
ゆりの闘病を支えてくれたのは サンちゃん♪ 気持ち良さそうでした。
そして4代目「もも」が来て、あかちゃん時代昼も夜も見守ってくれたのも サンちゃん♪でした。
ほんとうにありがとうございます。
ゆりもまりも、以前いっしょに暮した犬たちもウサギも鶏も猫も、今も家族です。
さいちゃんも天国からおとうさんたちを見守っていることでしょう・・
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素晴らしい高気圧高酸素ルーム
プラスアルファを本当にありがとうございます。
電磁波は、良い影響力のある電磁波から
良くない影響力まで複合的に
重なり合ったり隣同士です。
良い影響力を与える電磁波を
人間や動物に与えるのは
理に適ってます。人は、放射線物資を
野菜やミネラルから採取して
体内で利用します。
活性酸素も免疫力が利用します
利用しきれない余剰分を
体内水素が水に分解して無毒化します。
体内は、論文で化学変化を書き記せば
宇宙まで届くぐらい
多岐に渡ります。
ならば、どの部分をクローズアップして
活性化させて
病気と言うギフトと向き合うのか
プレマルシェさんでは
素晴らしい視点で向き合われてました。
寿命と言う宿命は
変えられないけれど
運命は変えられる良き
模範を人類に足跡を
残されました。
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